結婚相談所に通うといろいろなことに悩むと思います。
まず、婚活でうまく知り合った時に悩むのは、初対面のデート代、または顔合わせ代であります。
婚活で初めて知り合った男性にお金を支払わせることに対して、一般的な男性の答えは、”YES” 、つまり、男性に支払わせることに賛成だと思います。
女子力の維持費 >男子が払うカフェ代
女子の皆さんと男性はそもそもお金のかかり方が違います。昨今、僕の大好きなハイヒール女子は、町中を見回しても少なくなりましたが、ここぞというときに履いていく、オシャレな靴。(靴を気にしない、なんて言わないでね。)
その他もろもろ・・・
・清潔な服装
・髪のカット・パーマ・ヘアカラー
・香水
・お化粧
・ネイル
そして、当日の交通費から始まって、あれこれ・・・とかかりますが、男性は、実はほとんどかかりません。
敢えて言うならば・・・
男子の経費は、Yシャツ代と交通費ぐらいです。
世の中は男性のほうが収入が高い、かつ、体力があるわけですから、カフェ代ぐらい払わせて罪悪感を感じる必要はございません。
男と女は平等だろ!?という鈍い症候群の男性もいます。
僕の同僚には、専業主婦の彼女が家事の毎日で疲れて、ちょっと彼にこぼしたのでしょう。そうすると喧嘩になり、
”誰のおかげで飯を食えると思ってんだ、だったら明日から俺と同じだけ働いてこい!”
というパワハラ発言をする男性もいます。こういう男性の選別は早めに必要です。
つまり、
女子 ≠ 男子
上記がよくわかっている男子を選別することが必要なのです。
女子は男子のディズニーランド
男性に支払わせて当然と言うと、正直な女性な、女性は考えるかもしれません。”あなたが払って当然よ”という態度をとるかもしませんが、それはやめましょう。男性がハンターになりたくなる女子、それは、結婚の準備ができているメンタル的に大人な女性です。そのため、ケチくさいところを見ると、この子、結婚してからもお金にうるさそう・・と思うと、
ディズニーランドで”ミッキーの中にオッサンがいるんだ”と叫ぶのと同じです
つまり、やってはいけない行為をしていることになります。つまり、男子があなたに描いている理想の女性像を破壊していることになります。そうならないように、お金を払う、誠意を見せましょう。本気の彼なら、尚更、支払にいきましょう。
また、話がそれますが、服装も同様です。あなたが男性に気に入られたい、気持ちで努力した初対面のオシャレを普段からしていると男性は思っています。(逆に言うとデート二度目からランクを下げすぎると、びっくりします)
今日は特別な日。あなたが素敵かもしれないから、オシャレしてきたのよ!という理論は正しいかもしれませんが、鈍い男性たちはそう思っていないので、普通にいつもこのぐらい魅力的な女性なのよ、という姿勢を見せることをお薦めします。
御会計のときは、どうしようか?
基本的に支払いのタイミングになると、女子の足取りは重いことが多いように思えます。支払いをお願いしたいというより、どうしたらいいかな、という感情ですよね。
だいたいの女子は、男性が勘定を全部持とうとしたら、”私も払います”というスタンスです。これは大正解だと思います。しかしながら、ここでも演技派女優の人もいれば、お金に厳しい方もよくわかります。ここでスマートに振舞えたら、
賢い大人女子
そう男子を思わせることができます。
男性から言わせて頂くと、
払いたくなくてもレジでは財布もちゃんと躊躇なく出してください。お願いします、ホントに。演技はまじでわかるんで。
という感じです。
しかし、財布を女子が出したとたんに、実際に払わせる男性もいるかもしれませんが、びっくりしないでください。
僕の経験上、男性には、”気が付くタイプ”と”気が付かないタイプ”がいます。いわゆる、気が利くタイプと気が利かないタイプです。ここで、ある程度選別するいいいきっかけになります。
女子にお金を払わせるタイプは、正直、あまり先のことや周りに気配りをするのが苦手なタイプです。人間関係は鈍いなので、放置でも、頭にきたら八つ当たりでもOKです。女性がいろいろと気を使って疲れるタイプのときは、合う人なのではないでしょうか。
自分で全部持つタイプは、気遣いタイプです。もちろん、相談所が教育して鈍いタイプを混合するケースもありますが、この繊細君は、一見レディーファーストが得意そうですが、繊細すぎて、ちょっと疲れやすく、女子が気を使ってあげないといけないときがくるかもしれません。もちろん、普段からいろいろと気遣ってくれるので女性が愛情を感じやすいので、もてるタイプの典型です。但し、気を使って疲れやすい。
余談ですが、僕の彼女が婚活で知り合った人で一人だけ例外の男性がいたそうです。
遠方から来た彼が、”遠方から来たので、場所を決めてください”から始まって、”カフェでもお財布を出そうとしない”ということだったそうです。彼女はかなりイラッとしたらしいですね。そんなレディーファストのデリカシーのない男子に対して、
女性は、あなたのためにお金も時間もすごく使っているのですよ。。。。
といいたいのですが、悪意はなくとも、考えが及ばないのでしょう。残念です。
申し訳ないですが、ここまでくると、パワハラ男子まっしぐらでしょう。
どうでした?皆さん。
ある程度指標があれば、多少ドギマギしても、ああそういうことなのね、とわかると思います。素敵な恋愛を見つけてくださいね♪