ウラの顔とオモテの顔
相手にオモテとウラの顔があると思うと、思わず、”え!?”と思ってしまいますよね。しかし、誰にでもウラの顔とオモテの顔は、誰しも多かれ少なかれ存在するはずです。今日は、時事ネタの豊田衆議院の件のネタが熱いのでお話してみたいと思います。
筆者が思うに、会社の顔と家の顔で、状況に適用しているだけというのが、実際のところなのではないのでしょうか。
ポジティブ vs. ネガティブ
普段自分が知っている顔と違う一面を見たとき、誰しもが驚くはずです。ですが、、、こうも考えれられるはずです。
■いつも頼りない彼が、実は気遣いできる優しい人だった
⇒ポジティブ印象
■いつも優しい彼が、ふと瞬間にキレた
⇒ネガティブ印象
要するに、人は、印象が良ければラッキーで、印象が悪ければ、恐怖を感じるそれだけのことだと思います。婚活では、これを見抜くことが後々の破談や別れに繋がることもありますので、要注意です。その一方で相手を見抜くことが、将来的に失敗を防ぐ一手となります。
豊田議員に観る気を付けるべきこと
個人的な僕の分析ですと、高学歴の方は、勉強ができる要因が大きく2つあります。
1.学ぶことに快感を覚えるタイプ
2.親の期待に応えるタイプ
1の方は、社会人になってからも必ず何か勉強しているタイプです。
2のタイプが、豊田議員です。相手といい関係を築くために期待に応えて結果を出そうとするタイプです。別に悪いことではありませんよね?
恋愛でも、モテるということがわかっている人は、この辺の演出が自然にできるので、モテるのです。ただ、彼女が苦戦したのは、勉強は教科書を覚えることだけですが、人を扱うことに関してバランスを欠いていたことです。
彼女の問題点は2つです。
A. 秘書の離職率の高さ
彼女の事務所の秘書の離職率が高かったので、書類も整理されておらず、仕事ができる状態ではなかった。問題点を発見して修正しなかったことですね。
B.弱い人に対する対応の悪さ
秘書さんに対する対応の悪さから、まともに仕事をこなせる環境を整えなかったと思います。でも相手の責任という状況でした。また、かつての上司に対しても尊重することなく、怒鳴り散らしていたというのは恐ろしい話です。
男性は、この2つを実は婚活で慎重に見ています。
男子が妄想する将来の奥さんの姿
釣った魚に餌をあげない男子がいるのも事実です。その辺は、別の機会にお話ししますが、個人的には、見抜くためには、彼の普段の持ち物を観ればいいと思います。カバンの扱い、お財布の扱い、古くても大切にしている場合は、周りのものを大切にするタイプ。ボロボロに適当に扱っているのであれば、、、わかりますね?
男子も女子も結婚生活にはいるまでは無意識に魅力的で素敵な人を演じます。だから、お互いに悪いところはなかなか見えません
しかし、、、ふとした瞬間にイヤなところが見えます。友達と一緒の時、親と一緒の時、違う状況に対応するために人間が違う一面を見せる時です。そのときの一面を結婚生活に重ね合わせて、これは耐えられそうにない、、、と思うと、皆さんは逃亡の準備をし始めます。
皆様、恋人に旅立たれないように気を付けましょう。